家を売る

楽をさせていただいた分、割引いたします。

通常の仲介手数料は、物件価格×３％＋６万円×消費税です。

実は、これがサービスのバランスを崩す原因になっています。

物件販売価格が高額になるマンションや築年数の浅い一戸建てのほうが不動産会社は楽な仕事をさせてもらっています。

築年数が浅い物件ほど厳しい法律を守って建築されているので、役所での調査や物件の調査が問題なく完了するうえに、宅地建物取引士の大きな仕事である重要事項説明書作成も安易になるのです。

一言でいうと、難しいサービスを受けていないお客様ほど、高額な仲介手数料を払っているということです。

ハイレベルなサービスと多くの時間が必要な物件でも
仲介手数料は「３％＋６万円×消費税」

逆に楽な物件でも
仲介手数料は「３％＋６万円×消費税」

ですので、楽な物件は仲介手数料を割引いたします！
仲介手数料最大５０％引き！

売却価格	仲介手数料割引率
3000万円以上	50％
3000万円以下	20％～50％
1500万円以下	割引なし

例）大阪市中古マンション売却

売却価格５０００万円　一般的な仲介手数料　１７１．６万円（税込）

　　　　　ベストライフ不動産の仲介手数料　　８５．８万円（税込）

約８５万円もお得！

不動産のお取引は通常の場合、
売主様が「物件を売る」際に仲介業者に支払う仲介手数料。
買主様が「物件を買う」際に仲介業者に支払う仲介手数料。

一回の取引で２種類の仲介手数料が発生します。
そして、この仲介手数料の頂きかたによって、「片手取引」「両手取引」という業界用語がございます。

「片手取引」とは

まず、「片手取引」は、売主様はA不動産会社に仲介を依頼し、買主様はB不動産会社に仲介を依頼するケースです。このケースは、１つの取引に２つの仲介業者が入るので、利害関係は下の図のようになります。

「両手取引とは」

そして「両手取引」は、売主様からも買主様からも依頼を受けている、１つの不動産会社が２つの仲介手数料を手にするケースです。このケースの利害関係は下の図のようになります。

ここまででご理解いただけたと思うのですが、不動産会社は「両手取引」のほうが大きな利益を手にすることができます。

しかし、売主様には大きなデメリットが存在します！

「両手取引」の場合、不動産会社はどちらにも良い顔をしなければなりません。

・価格交渉時（売主様は高く売りたい。ですが、買主様は安く買いたい。）
・契約書作成時（売主様は好条件で契約したい。ですが、買主様も好条件で契約したい。）
・手付金決定時（売主様はリスクを軽減したい。ですが、買主様もリスクを軽減したい）

その間に入るのはいわゆる、「利益相反」です！（不動産業の場合、違法ではありません。）
検察が、被告人の弁護をする。
加害者の弁護も、被害者の弁護も、同じ弁護士がする。
ようなものですね。なので、「両手取引」をしません！　１００％「売主様」の味方です。

「囲い込み」とは、自社で売却依頼を受けた物件を他不動産会社に「紹介しない行為」「させない行為」のことです。

例）売却依頼を受けている物件のお問合せが、他不動産会社からあっても「商談中で紹介できません」「その日は売主様の都合が悪くて見学できません」などの嘘を言って紹介しないケースです。

「囲い込み」が行われるのは、前述の「片手取引」は「両手取引」よりも受け取れる仲介手数料が減ってしまうからです。

・早く売れるはずの物件がなかなか売れない。
・売れない期間が長期に及ぶと価格を下げなければならない。
などなど

「囲い込み」は売主様の利益を損ないます！

他の不動産会社にも物件情報をすぐに公開します。

他の不動産会社に広告を許可しますので、各社が得意分野の広告を行い、効果のある宣伝をしてくれます。

さらに物件写真やローン申し込みに必要な資料も、他の不動産会社専用に当社がWEB上で提供することで、周辺物件よりも手間を取らせないシステムになり、協力してもらいやすい環境を作ります。

ベストライフ不動産は１００％売主様の味方です。